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光文社古典新訳文庫は私のようなアホでも最高に読みやすいのですよ

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    映画ノーカントリーを見た後で、原作の「血と暴力の国」を読む。
    それで図書館に行ったことをきっかけにして、少しばかり読書。
    1ヶ月で3.5冊。亀の歩み。

    ・血と暴力の国
    映画ノーカントリーの繊細な描写が分からなくて読んだ本。
    映画レビューと原作者の解説を読みまくったので
    かなり理解できた…気になれた。
    映画には登場しなかったヒッチハイクの娘っ子のことが強く印象に焼き付いた。
    奥さんのとシュガーの直接対決のシーンは映画と原作で全然違ったな。

    ・不思議屋/ダイヤモンドのレンズ  オブライエン 光文社古典新訳文庫
    幻想的でダークなおとぎばなし。
    墓を愛した少年は短いのに胸打たれた。
    ハンフリー公の晩餐 はほんっとうに素敵!!
    「(かけおちして)2人は幸せに暮らしました」の続きにある現実を描いた話なのかと思いきや、
    飢えていても上品で、誇りとユーモアを失わずに遣り取りをする2人は理想の夫婦像だった。

    ・花のノートルダム ジュネ  光文社古典新訳文庫
    読み切ったぞーー!!
    4,5年前にハマッて急に飽きてほっぽらかしてたのを読み直してまたハマッて飽きたけど読み切った!!
    ディヴィーヌって最初からこんなに聖女だったかしら…
    場面場面が面白くて、全体のストーリーをいまいち把握できてない。
    小足のミニョンのこと忘れてた。
    ううむまた読み直さないといけないじゃん…

    ・鼻/外套/査察官 ゴーゴリ 光文社古典新訳文庫
    落語調で面喰う。違和感のある文体が気になって気になって、
    内容が頭に入ってこなかったほど。
    読むのを投げ出そうかと思ったが、読み進めると慣れた。
    外套のアカーキーアカーキエヴィチのことが気にかかって読み通した。
    査察官も面白く、読みやすい文体なお蔭で音読しながら読んだ。

    鼻の良さはよくわかんなかったな…。
    アマゾンレビューだと「訳が軽すぎて何も心に残らない」という批判があった。
    少し硬めの文章で読んだ方が味わい深いかもしれない。
    いつか気になったら岩波文庫でリベンジする。

    全体的にロシアのおえらがたを皮肉って書いてるんだとかしこまって拝読してたけど、
    単に作者の妄想が爆発しただけのキャラクターだという分析があるそうな。

     

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      • 2019.09.18 Wednesday
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